さらば、石像閣下!

「吉永さん家のガーゴイル、放送終了記念」
 毎週楽しみにしていた深夜アニメが終わってしまった。『吉永さん家のガーゴイル』。殺伐とした日々を潤おす一服の清涼剤だったのに。しかし、ガーゴイルくんの声は良かったね。最近、若本声のキャラばかり好いている自分に呆れながらも、あの声には骨抜きにされっぱなし。

吉永さん家のガーゴイル
田口 仙年堂 / エンターブレイン
出版社コメント/福引きで“ガーゴイル”が大当たり! 吉永さん家の双葉ちゃんがゲットしたのは、前代未聞の生き物だった!? 全選考委員激賞、編集部絶賛! 第5回えんため大賞『大賞』受賞のご町内ハートフル&ハッピーコメディが堂々登場!

「幻想に憑かれた者の妄言」
 先日、友人との話の中でこの『吉永さん家のガーゴイル』に触れた折、この様な事を話していた。

C「ガーゴイルくん、カッコイイよね~」
E「うむ、“動かぬ石像”と云う処に意外性があり、斬新だ」

 …っ? まて。

C「石像ってたら普通うごくからねぇー」

 動かない。普通は動かないぞ。

脳も心も魂も、須らく幻想に憑かれた夢見人。そんな人間同士の会話には、こんな不思議が詰まっていたりいなかったり。ただ、これよりも後に話した某国の地下秘密飛行場にバンカーバスターは効かないかも知れない理論の方が非常識で馬鹿馬鹿しく面白かった。
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by cor_leonis | 2006-06-29 02:45 | Feeling / Memorandum
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