インフィニットラプターはお布施買いなので特にコメントはないが、一言だけ呟くと「黒くて尖っててカッコいい」。この色が一番、マブラヴ界のラプターというキャラにマッチしている気がする。 ジャンジ10は流石、最新モデルだけあって可動は申し分ない。腰アーマーも金属シャフトで繋げられているので安心。ただ若干きつめなので、動かす際は暖めてからが吉。装備は偃月刀型の長刀、突撃砲ともボリュームがあるので細身の機体に映える。ファイティングファルコンをオマージュした跳躍ユニットは2重間接のA-LOCKによって接続されているので、様々な角度での表情が付けやすい。本体への接続ピン、受けともしっかりしているのでポロリはまず無い。正直、不知火弐型がグタグタのガタガタだったので、この進歩はうれしかった。不満は、上半身と下半身をつなぐ腰のピンが短く、上体を持っていると下半身がボトリと落ちる。そしてヒザを曲げたときに間接カバーの断面が露出してみっともなく見えるところ。“ヒザ裏のアレ”がなくなったのは良いことだが、代わりに設けられた部分が外見を損ねてしまっているので、もう一工夫ほしいかも。 弐型と比べて好感触だったジャンジ10。ガンプラ同様、こういった脇役の方が企画・製作時に肩の力が抜けて、良い物になるということだろうか? 最後に。それでもやっぱりスネのトゲは無いわ。
by cor_leonis
| 2009-11-17 16:09
| Muv-Luv Memorandum
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